信州アーツカウンシルのナガノオーガニックエアーで、アーティストの舒達さんが常八に2泊3日滞在。
※ほんとは、もう2人来るはずだったんですが、濃厚接触者認定で来れなくなりました。
7月に入って木祖村の祭りや福島の神輿まくり、南木曽の祭りや大桑村の奥野さんの所でのリサーチ。今回の王滝村では例大祭のリサーチをしつつ、石像のリサーチ。
王滝村の圧倒的な自然、厳しさ、災害の跡、その中でも逞しく生きてる村民。自然の大きさや強さを把握しているからこそ自然に合わせた生き方をしている気がする。と、いうのを舒達さんをアテンドしながら感じました。
今回は町村を超えた連携、「木曽AiRネットワーク」が特徴的。
岩熊さん、奥野さん、熊谷さん、倉橋、が中心になりそれぞれがそれぞれの地区をアテンドしてアーティストのリサーチをサポート。
サポートしつつ、こっちもアーティストをリサーチして、色々吸収できました。
次の滞在は8/11-15くらい。どんな展開になるか楽しみ。
ってのと、例大祭は王滝村民にとって、とても大切な行事である事を再確認した。戻れる。